「トッポライポのはいぱーとらっプ」スタッフ紹介

ディレクター／トーマス柴田

元・ボーイスカウト日本連盟東京北第11団隊長。鉄道マニアだけに、いつも寝台車に乗ってそうな眠い顔をしている。夢はブルートレイン北斗星に乗り、太平洋の朝焼けを眺めながら軟骨キムチを食べること。男気はあるが、女っ気がない30歳、独身。【ト】

パソコンとチューバ（管楽器）が得意な34歳。鍛えられた横隔膜と太鼓腹は『北斗の拳』のケンシロウの突きさえ弾き飛ばしてしまう。『気は優しくて力持ち』を地でゆくタイプなので、みんなから激しくナメられている。今春、結婚予定。【ラ】

元・國士舘愛國義塾日本勤労青年隊総本部長。趣味は落語と裁判沙汰寸前のセクハラ。女性スタッフにエロ本を見せびらかしたり、大声で生々しい風俗自慢をするのを生きがいとしている29歳。これでも妻子あり。【ト】

元・ボーイスカウト日本連盟東京北第11団団員。お母さんの反対を振り切ってボーイスカウトをやめても柴田隊長に尽くす子分肌ＡＤ。武田真治似の彼の瞳はいつも明日の最新風俗を見つめている。24歳・素人経験浅し。【ラ】

１年のうち350日を革パンツで過ごす色男は、他番組の女性スタッフにも人気。性格もよく『いいひと』に見えるが、付き合う女は必ず精神不安に追い込むやさしい悪魔。趣味でテレクラで知り合った家出少女を毒牙にかける25歳。【ト】

番組唯一の良心と言われている。男性スタッフの下ネタ洪水にも笑顔で答えるセクハラ殺し。最近、欲求不満らしく芸能人のスキャンダルなどには『死んじゃえばいいのよｩ』と冷酷なところも見せる25歳。【ラ】

現在、女子プロレス団体『ＧＡＥＡ』に所属する北斗晶選手のお姉さんだと言えば、うなづく人もいると思う。もちろん嘘である。パソコンの知識と技術はデイブ川崎をうならせる。関西人特有の気の強さはノーザンライトボム級である。年齢不詳。顔長し。【ト】

スポーツ雑学の生き字引。少年時代から野球をこよなく愛し、その腕前はたけし軍団の接待野球に生かされている。ＳＭＡＰの中居くんに２安打を許し喜ばれたことがある。若白髪と相棒嫌いがタマにキズの29歳。女ったらし。【ラ】

山形出身だが足は臭い。ファッションセンスは無いが部屋だけは汚い。貧乏と呼ぶ人もいるが決してアル中である。少年時代はこよなく将棋を愛し、そのクセで１年のうち364日を部屋の中で過ごす乙女座のＢ型。叱ると海よりも深く落ち込む28歳。【ト】

このスタッフで『さいばーとらっプ』は作られています。困ったもんだ。【柴】