トポニチ 1997/12/12

週刊スポーツトッポニッポン 号(97年12月12日)/東京都千代田区麹町・JFN新聞社


あの「たま」からライブの招待状が来た!!
君も行こう「たま」ライブ!!

先日、放送でも話したとおり、あの「たま」
と夢の共演を果たしたトッポライポに一通の
手紙が届いた。差出人は(有)たま企画室。なん
と、たまのライブの招待状が来たのである。
12月19日〜23日までの5日間でやるのだが、
目玉は19日(はいぱーの日なので我々は行け
ないが)の、メンバーのソロライブなのだ。
ソロということは、あの「幸せの白いランニ
ング」こと、たまのランニング(名前は知ら
ない)のソロも見れるのである。しかし、ラ
ンニングは「ついた〜」としか叫んでなかっ
たような気がするのだが…。ちゃんと唄える
のだろうか?ランニングファンならずとも心
配な所である。晴れ舞台ということで、スパ
ンコールランニングでも用意してるのだろう
か?はいぱー&ランニングマニアのアナタ、
是非、ライブに行って報告してくれ。

JR吉祥寺駅下車。
「Star・Pine’s・cafe」


トッポ・ライポ契約更改!?

プロ野球選手の契約更改のニュースが連日報
道されているが、スーパーDJ・トッポライ
ポがJFNに契約更改を申し入れた。二人の
条件は、複数年契約+出来高制だが…その中
身は、5年契約・1本100万円+ギャグ1個に
つき1000円の要求だったらしい。JFN側の返
答は…「ダメ」の一言。困った二人に追い打
ちをかけるように「3ヶ月契約・年俸は現状
維持・出来低制」とのこと。出来低制とは?
下ネタ1つにつきギャラから引かれるという
ものである。ただでさえギャラが低いのに、
下ネタで引かれるとなると…一本やるごとに
マイナスになってしまうのだ。お金を払って
ラジオをやるということになるとフトコロが
淋しいのである。(ドナドナを唄いたい気分)
こうなったら、FA宣言をして、ラジオたん
ぱでも「はいぱー」をやってやるのだ。テスト
入団でもいいのだ。ミニFMでもいいから、
1本100万でDJやらせてくれー。


はいぱー用語の基礎知識!!

加山雄三はキン肉マンに出てくるアデランス
の中野さん
     ブラックジャックコーナーの合言
     葉ではあるが、別に書かなくても
     いい合言葉。分かりやすく言えば
     加山雄三はカツラだと言うこと。
     CMで金髪バカ息子が出ているが
     奴も中野さんになるだろう。ちな
     みに、キン肉マンのおでこは「肉」
     で、ミート君は「にく」。

天童よしみ
     紅白2度目の出場をはたした演歌
     歌手。「田舎っぺ大将」の主題歌
     を唄っていたという不思議な肩書
     を持つ。ちなみに顔は、風大左ェ
     門の下駄のような顔をしている。