道路好き
きっかけ
道路に興味を持つようになったのは中学生のころでした。毎朝、バスの窓から大甲橋(熊本市中心部、白川にかかる橋)の東側(現在の九州労働金庫水道町支店の前あたり)にあった「28 熊本高森線 起点」の標識を見て「道路には番号がある」「道路には起点と終点がある」ということを意識するようになりました。「どこを、どんな番号の道路が走っているのだろう」と思うようになりました。
そして中学2年生になったある夏の日。熊本高森線をずっと東に走っていきました。益城町から西原村にかけての道はせまくさびしい道でした。「この道も、あの電車通りの広い道と同じ路線なんだなぁ」と思うととても感慨深かったのです。ここが道路のおもしろいところだと思いました。
その後、高校生になって自転車通学をするようになってから、いろんな道路を走るようになりました。祖父が土木事務所の管内図をもらってきたこともあって、ますます興味を深めていったのです。
興味を持つこと
自分が道路で興味を持つのはこんなこと。
- 境界線
- 道路に関してもっとも大きな興味を持っていたことはこれ。「県境にかかる県道」というものの存在を知ってから、「いったいどういうしくみになっているのか?」「境界部分はどうなっているのか?」と疑問に思っていたのです。その後、いろいろな境界を訪れては写真をとるようになりました。
- 起点と終点
- 「実際の(政令などで定められた)起点・終点」と「見かけの起点・終点」がちがう路線はけっこう多いものです。また、港や空港、駅などを起点・終点とする路線などもあります。見た目でわかるものではなく、概念上のものだけど、なんだか感慨深く感じるものです。
- 水上区間
- 九州では数多いのでめずらしくは感じませんが、「水の上を走る」路線というのも興味深いものです(特に川を渡る路線)。これも概念上の問題ですが…。
- 標識
- 国道番号標識はそれほど地域によって変化はありませんが、都道府県道番号標識(「ヘキサ」と呼ぶ人も多いのですが、自分はこの呼び方は好きではありません)には、地域によっていろいろなバリエーションがあります。また、本標識の下にある路線・地点を示す標識もけっこういろいろなパターンがあるものです。
- 悪路
- 俗に「酷道」「険道」などと呼ばれる道が好きな人は多いものです。自分の場合は自転車で走るので、あまり山道などには行かないのですが(いまだに砂利道の国道や県道を見たことがない)、せまい道はけっこうあれこれと見ます。