渋谷 RUIDO K2 2004/02/15
いきなり出遅れ
ライブ2日目。初日のチケットは150番だったのだけど、今回は101番。あんまり変わってないような気もするけど(爆)、すこしは前に行けるのかなと思っていた。ところが、会場に遅刻(午前中に船の科学館で北朝鮮の工作船、その後品川プリンスホテルで小堺一機と柳沢慎吾のライブを見て、その後いちどホテルにもどって横になっていたら寝てしまったのでした<爆>)。まぁ、開演予定時刻の5分ほど前には到着できたのだけどね。中に入ると、前日にひきつづきそうる透さんが前説をやっていた。
会場のこと
仮設建築物だった初日とはちがって、今回は典型的なライブハウス。雑居ビルの地下1階。原宿ルイード(行ったことないけど。東京パフォーマンスドールがここで「ダンスサミット」とかいうのをやってたんだっけ?)の新店舗になるんだよね。「RUIDO K2」としては去年からスタートしたらしいけど、その前はなんだったのかなぁ。
で、今回も、会場のかなりうしろのほうで見ることになった。やはり、奥行はそんなにないので十分見えるんだけどね。
セットリスト
こんな感じでした。
本編
- das Spiel
- アイリス
- 失恋モノグラム
- ABYSS(新曲)
- (新曲)
- 8月の情熱セレナーデ
- 予感
- 有罪プロムナード
- (新曲)
- La'bialize(新曲)
- 恋してクラ☆クラ
- 秋桜
アンコール
- 極東極上☆Night
- 美意識過剰
前日より2曲少なくなってます。会場の都合などもあるのかなぁ(今回は5分くらいのおくれだったのだけど)。「ABYSS」は、前日の8曲目に演奏した曲だったように思うなぁ。
トークの内容など
こんなことを話したりやったりしていました。
- 会場の話。上で自分が書いたことと似たようなことです(笑)。
- モノマネ。「最近、似てると言われる」といって、えなりかずきのモノマネをしてました。「目をつぶって聞いてね」と言ってましたねぇ(たしかに、まったく見た目はちがうものね)。「似てる?」との質問に「似てるー」という声が上がってましたが、「ちゃんとホームページやボードをチェックするからね」と言ってました。ここ、どうですか?(笑) でも、えなりかずきって、「似てる」と言われてうれしいものなのかどうなのか、自分にはよくわからないのですが(爆)。
- 「IZAM相談室」。お悩み相談コーナーです。目の部分に線を入れて、音声も加工するということでしたが、最近、この手のものはほとんどパロディしか見ないですね(笑)。登場したのはKAKUちゃんと河本さん。それぞれ「眠れない」「話せない」という相談でした。KAKUちゃんは女の子ふうにかわいらしく、河本さんは「4歳でしゅ」と子供っぽく話してましたねぇ(笑)。あと、会場からも1人だけ相談を受けていたけど、あまり盛り上がらなかったということで「もうやらない」と言ってました。
- バレンタインの話。前日もいろんなチョコレートをもらったそうです。あれこれ分類していたら「なんじゃこりゃあ」というものもあったとのこと。
- 今後のスケジュールの話。ホワイトデーも、次のお誕生日も日本にいないとのことでした。
- アルバムとライブの告知。前日とほぼ同じです。
終わってからのこと
終演は20時40分ごろ。前日より2曲少なくなったのだけど、あまり所要時間は変わってないね。「相談室」などで時間を使ってるからね(笑)。
会場周辺には待っているような場所はないので、すぐにその場を離れた。ほんとは、いろんな人とお話したかったんだけどなぁ。
こんな感じで、今回のライブは終わり。次は半年近くあとのことなんだねぇ…。