TBC MUSIC BOMBER 2000/07/17

文字がないので「BOOWY」と表記してますがご了承ください。


 さて、今週の「SWEET-TRANCE GATE」は、ぼくSHAZNAのA・O・Iがお送りします。えー、きょうからですね、2週間、ぼくがですね、あの、お送りするんですけども、きょうのテーマはえー「音楽の目覚め」ということで、あのー、ぼくのね、音楽の目覚めについてちょっと話そうかなと思います。

 えとですね、はじめに聴いたぼくのー、ロックでの、ロックとの出会いっていうのは、それはですね、あのー、BOOWYっていうバンドが、むかしね、布袋さんと氷室さんと、えーとそういうバンドがあったんですけれど、そのバンドのね、曲をね、あの、そのころはね、あのー、トップテンとか、なんかそういうベストテン番組でね、あのーやってて、それでね、聴いてね、あのー、ギターをはじめましたね。うん、それまで、もともとはぼくは・・・(このあと30秒ほど聞き取れず)・・・ぜんぜん、クラスでやってる子が中森明菜の「セカンドラブ」をシングル盤でね、えーと、ちょっとLP、そのころLPっていう大きいレコードがあったんですけど、それはちょっとお金がなくて買えなかったんで、あのシングル盤をね、親に頼んで買ってもらいました。で、CDはね、さっき言ったみたいに、あのBOOWYのえーと、なんだったかな、んーとね、BOOWYっていうバンドは実はね、ぼくがね、ギターを始めた頃にほぼ・・・になっていた、最後に「LAST GIGS」っていうのが出たんですよ。東京ドームでね、解散コンサートをやったんですけども、そのね、ライブCDがあったんで、それを確かぼくは買ってね、あのね、詞を書いてね、コピーをしましたね。それを覚えてます。

 でー、それでなんかバンド活動っていうか、ギター弾き活動を続けてたんだけど、そのあとね、初めて組んだバンドっていうのがね、あの、なんといきなり初めてでぼくSHAZNAなんですけども、それまでね、コピーバンドしか経験したことのないぼくがね、あのー、とにかく、オリジナル曲をやりたいと思ってね、つくったというか、その直前にNIYくんとIZAMでバンドをつくったんだけども、それに加入したことによってぼくは初めてオリジナルバンドでね、自分の曲を演奏するバンドを手に入れたというか、そこからSHAZNAのバンドっていうのはね、なかなか続けるのが大変で苦労が始まったりとかね、いろいろしたんですけど、んー、なんかそんな感じでぼくは音楽をいままできょうも続けております。

 えー、ということでですね、なんか長くだらだらと話したんですけども、こんな感じでこれからの2週間ぼくが話していくのでみなさん聴いてくださいね。ということで、この「SWEET-TRANCE GATE」では、ぼくたちSHAZNAへのメッセージや質問を募集中です。あて先は、郵便番号980−8668、FAXのほうは、(022)305−1088、Eメールアドレスはbomber@tbc-sendai.co.jpまでです。いずれもTBCラジオ・TBC MUSIC BOMBER「SWEET-TRANCE GATE」の係までです。お待ちしています。
 え、それではですね、きょう最後に、早いですけども、1曲聴いてお別れします。「音楽の目覚め」という話をきょうしたということで、あの、ぼくたちのね、SHAZNAのデビューアルバムから1曲聴いてください。SHAZNAのA・O・Iでした。「Magenta Story」。