新年あけましておめでとうございます。SHAZNAのIZAMでーす。まぁ、ちょっとね、まぁ新年あけましてといっても、1月後半になってきてしまっていますが、えーとまぁ、ひさしぶりのね、去年、20世紀に、あの、1度?2度?ぐらいやったんですけど、えとまぁ今年21世紀初ということでね、新年のあいさつをさせていただきました。
えーとですね、最近のSHAZNAくんはですね、あいかわらず、あのー、曲づくりばっかりで、あのー、表立ったね、あのー、みなさんが待っていてくれてる人もたくさんいるのもわかっていますが、あのー、ちょっと、活動を、表立った活動はちょっとしてません。えーとその代わりですね、まぁ、まぁ、去年からずーっと、メンバーで全員で話してきたことなんですけど、えーと、21世紀にですね、SHAZNAはSHAZNAで曲づくりをして、いいものができるまで動かないというところがあってですね、あのー、それまではソロをね、あのー、全員ソロをいろんな形でやってみようと、あの、話し合いがあったんですね、去年ね。去年の夏にあったんです。なんですけど、それでまぁ、ソロで動こうということでまぁ…(ここから35秒ほど聴き取れず)…あのー、まぁ「俳優業に行かれるんですか?」っていうことをよく言われるんですが、まぁ、ぼくの中ではミュージシャンと俳優業っていうのはすごい近いものを感じてまして、あのー、ミュージシャン…(ここから30秒ほど聴き取れず)…あの、ぼくちょっと溶け込めないとこがあったところでこういう仕事をいただいて、俳優さんとかとすごい仲良くなってね、仲良くしていただいてるわけですけれども、まぁもちろん、今年21世紀になったんでね、あのー、まぁ俳優業、そういうのも話があれば、どんどんいろんな役をやっていきたいなと思います。それはまぁ今になって思ったことではなく、あのー、小さいころから、あのー、ぼくはジャッキー・チェンにあこがれてたということはみんな知ってると思うんですけれども、あの、香港ムービースターになりたいと思っていた自分が、いたんですね。むかしいたんで、やっぱりそういう役者の仕事とか、そういうのー、お話いただければ、あのやっぱりそういうのはどんどんやっていきたいなというのが素直なところであります。
でもですね、ぼくはもう、ねぇ、ほんとにデビューしたきっかけもなにも、ぼくはミュージシャンですから、あのー、ぼくはもちろん、ソロでね、あの、過去に2枚ぐらい出してるんですけど、えーと、そのときはまぁ企画的なソロCDだったんで、そういうのではなく定期的にね、どんどんみんなに、あのーいい音楽を提供していけるような、あのー、ソロワークをね、していきたいなと思います。
それでですね、曲のほうは実はですね、去年からつくっていてですね、ソロはもうアルバムを出せるぐらい、ソロの曲はあります。それでですね、まぁ、今年は、あのー俳優業もやりつつも、でも、ミュージシャンでね、ライブとか、ライブツアーとか、あの、ソロでCDもガンガン出していきたいなと思っておりますんで、それをみんな楽しみにしていただきたいなと思います。
まぁそのほかもね、洋服のデザインして自分で、あのー、インターネット上でしか見ることはできないんですけど、あの、洋服のブランドを、こう、はじめまして、まぁデザインしてつくったりしてね、自分の衣装として着たり、SHAZNAでも着てたりするんですけれども、あの、そういうのもね、もっと、あのー、なんていうのかな、いろんなところからいろんなものを吸収してね、もっと自分の、あのー、なんていうのかな、発信していくデザイン、とかそういうものにね、新しいものをね、みんなに出していけたらいいなと思っております。
それとあと、まぁ、前にも言ってたように、写真もあいかわらずやってますからね、今年は、まぁ個展ができればいいなと思ってますけど、その前にね、やっぱりぼく、あの、CDをね、あの、SHAZNAで1年ぐらい、1年以上出してないんで、あのー、ほんとに、ねぇ、あの、共演した方々にも「SHAZNAなんでCD出さないの」ってみんなに聞かれるぐらい、ほんとに出してないんで、あの今年はソロCDをね、あの、出していきたいと思います。あのー曲調的にはですね、すごく、みなさんたぶん聴きやすい音楽になってると思います。でもSHAZNAと、SHAZNAをイメージして、あのー、聴くとですね、痛い目にあうような、そういう音楽をやっていきたいなと思ってますんでね、あのー、けっこう楽しみにしていただきたいなと思います。まぁ春ごろにはね、あの、ソロライブでもできたらいいななんて思ってますんで、そちらももし機会があったら、まぁちょっと東京のほうまで来るのは遠いかも知れませんが、ぜひ足を運んでみてください。
まぁ今年は21世紀、あの、21世紀はね、あのー、まぁ2000年がチャレンジの年だったんで、いろんなテレビのお仕事をやったりいろんなことしたんですが、もう21世紀はですね、あのー、やっぱり2000年に培ってきたものや、いままで生きてきてやっぱりいろいろ感じることはたくさんあったので、そういうのを反映できるような、ほんと素直に、素直なね、自分で、あのー、自分の生活の一部は音楽だったり役者だったりというところでもあると思うんですけど、素直なかたちで、あのー、自分自身を出していけたらいいなと思っておりますんで、今年もどうかよろしくお願いします。
ということで、この。「SWEET-TRANCE GATE」では、ぼくたちSHAZNAへの素朴な質問やメッセージを大募集中です。はがきの方は、郵便番号980−8668、FAXの方はですね、仙台(022)305−1088、Eメールのアドレスはですね、bomber@tbc-sendai.co.jpです。いずれもですね、TBCラジオ・TBC MUSIC BOMBER「SWEET-TRANCE GATE」の係までです。お待ちしております。
それではですね、あのー、きょうの曲はですね、まぁ、今年はソロをやるということで、IZAM with ASTRAL LOVEの曲を聴いていただきたいと思います。これはむかしに出したヤツですよ。これから出すヤツじゃないですからね。はい、IZAM with ASTRAL LOVEで「素直なままで」。